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ダイエットしようと思った時は、〇kgになったらいいなと考えて頑張ります。でも、実は体重が減ってからの方が、たいへんなこともあります。

 

ダイエット中は、減らすことに意識がいきますが、目標体重になったらどうしますか?
もっとへらす?

 

管理人が実際に経験したメリット・デメリットをご紹介です。

 

体重が減って良かったこと(メリット)

 

これは、実際に体重が減った時の私の実感です。こんなこともありました。

 

1 健康の不安がへった(血圧・コレステロール・心電図が正常へ)

私は、高血圧でも脂質異常症でもありません。それでも徐々に血圧があがってきたり、コレステロール値があがってきていました。
心電図検査でも、ちょっとひっかかったり。

 

それが、体重を減らしたことで、全く問題がなくなりました。

ちょうどいい体重というのが、身体にも良い証拠です。

ちょうどいい体重はBMIで計算→目標体重を計算

 

2 どんな服でも選ぶことができるようになった!

絶対無理と思っていたスパッツとかストレートパンツがはけた!
25年間無理!と思っていたんですけどね。嬉しいです~♪

 

3 おしゃれに興味がでた

あさぎは、あまりおしゃれと縁がなかったのですが、選択の幅がふえました。

 

 

体重が減って困ったこと(デメリット)

体重が減って、良いことばかりではありません。こんなデメリットもあるんです。

1 冷えがでる

体重=脂肪です。

 

魔法瓶効果とでもいうのでしょうか。冬場は普通に寒い程度だったのですが、体重がへって手先・足先が冷たくなる感覚が大きくなりました。

 

本当に寒い。冬は手足が冷たくて仕事になりません(^_^;)

 

2 持久力がへった

筋肉がおちていたので、現状維持はしていますが、体力は落ちちゃいました。

 

3 皮膚が弱くなった

今まで、なんともなかったのに荒れやすくなったのもコレが原因でしょうか。

 

いかがでしょうか。これはあさぎの場合ですが、いいことばかりではないですが、やっぱり私は、体重を減らせてよかったです。

体重を減らすというより、本来の自然な体重に戻せたのですね。

 

 

リバウンドをしないためには

 

体重が減ったら、ガマンしていた好きなスイーツを思いっきり食べる?

コレって、ダイエットの原動力にはなりますが、ガマンの反動はリバウンドの原因にもなります。

 

『体重が○○kgになったら、アレを食べよう』と思った人は、リバウンドする確率が高いです。

 

食べることが好きな方は、ダイエットは体重が減って終わりではなく体重を減らす方法を自分の身体と頭に覚えさせるコツを知らなくてはいけません。

 

 

自分にちょうど良い食べる量を選ぶ

 

  • ・おいしいスイーツを食べるなら、どんな食べ方がいいのか?
  • ・焼き肉を食べるなら、どのくらいの量ならいいのか?
  • ・外食をするなら、どんなお店がいいのか?
  • ・コンビニでランチを選ぶなら、何がいいのか?

こんなことを、自分の中で基準に持っておくことが大事です。

 

ストレスの発散方法を食べること以外で見つける

 

食べることが好きな方は、ストレスを食べることで解消している場合があります。ストレス解消方法を考えておきましょう。

 

 

体重は、いつのまにか増えちゃいます。でも、へるのはいつのまにかでは決してありません。(知らないうちに減っているのは、病気かも!)

体重が増えるということは、自分の動く量より食べる量が多いということ。
生活習慣の一部となっているので、意識しないとへらないのです。

 

体重を減らすためのダイエットは、今たくさんあります。

自分にちょうどいい健康的な体重を目指してがんばりましょう!