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朝の情報番組で果物の話題が取り上げられていました。

くわしく聞いていたわけではありませんが、どうやら果物の消費が下がっているとか。

 

その理由は【太る・値段が高い・皮をむくのが面倒等】があがっていました。そして「果物=太るというイメージがあるが、果物の果糖は太りにくいので食べても大丈夫」という内容でした。

 

間違いではありませんが、その言葉に隠された意味を知らないと、ダイエット中のあなたには要注意ですよ。

 

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実は果物には、太る原因と太らない要因、そして良いところと悪いところが両方あります。それぞれに、みてみましょう。

 

 果物が健康的でダイエットに良い理由

 

果物の糖分は太りにくい

果物には、果糖と呼ばれる糖質が含まれています。

 

これは砂糖(ブドウ糖)より身体の中では血糖の上昇がゆるやかなので、脂肪として蓄えられにくいということから太りにくくなります。

 

 

菓子パンやアイスと比べて栄養素の種類が豊富

 

果物とアイスの栄養量を比べてみると、確かにアイスクリームはほとんど砂糖で中身はないに等しいです。

ならば、同じカロリーでもビタミン・ミネラルといった栄養素が多い果物の方がオススメです。

 

お菓子をすべて果物に変えると、やせる効果大ですね。

 

 

甘みで満足感が得られる

 

果物の甘みは昔からある自然の甘みだと言われています。日本では柿が昔のおやつだったとか。あの柿の甘みに納得ですね。

 

私達は、甘みが大好き♪。ちょっと疲れた時に甘みで安らぎを得るなんて方も多いはず。

甘いお菓子に比べると、果物のカロリーが低いこともみのがせません。

 

 

今まで食べていたおやつを果物に変えるならダイエットに効果的といえます。ここのところをしっかりと考えてくださいね。

 

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果物がダイエットによくないと言われるのはなぜ?

『果物は太るからよくない』こんな言葉を聞くことがあります。

 

サルくん
サルくん
あれ?上では良いって書いてあったよね。
あさぎ
あさぎ
そうなんだ。体にとって良い働きをしてくれる果物も、やっぱり食べすぎるとNGなんだよ。

 

サルくん
サルくん
でも血糖値が上がらないんだったら、いいよね~。
あさぎ
あさぎ
そう思う?ちょっと注目!

 

ついつい食べ過ぎてしまいがちだから

 

血糖値が上がることによって、脳にエネルギーが送られ満腹感を感じます。しかし、果物は、血糖値が上がらない=満腹感が感じられないという結果に。

 

意外と、果物ならいくらでも食べられるというのも、こういった理由なんですね。食べられるから太らないわけではないのは覚えておきたいところです。

 

果物は、普通の砂糖などの糖と違って、肝臓で代謝されます。そのため、取り過ぎると、中性脂肪に変わり、メタボの原因になったり、老化を起こすとも言われています。

 

 

果物を食べ過ぎると中性脂肪が高くなるから

 

健康診断で中性脂肪が高いと言われたことはありませんか?

これは、アルコールや果物が肝臓で余ったものが脂肪に変わることでおこります。

糖質の話だったのに脂肪の話?そう不思議に思いますよね。

 

糖質でありながら、果物は代謝され、脂肪へ変わるため取り過ぎには要注意です。

 

中性脂肪が高いんですという相談

仕事で栄養指導をしていた時に、果物農家の方とお話ししたことがあります。果物を作っているので、まわりに果物が豊富にあります。その食べる量もかなり多いです。すると、中性脂肪があがってくる結果となっていました。どれくらい食べるのかというと、柿ならば一人一個・毎食食べるので、柿の季節なら、一日に三個は食べるそうです。

さらにみかんやりんごと混ぜて食べたりします。とのお話でした。

これでは、どうしても食べ過ぎになりますね。

どんなに良い働きをしてくれる果物も、食べ過ぎると脂肪を増やす結果となります。

 

 

果物の本当に体によい食べ方とは

 

朝食だけ食べる

 

一日の始まりの朝に食べるのがおススメです。これからたくさんエネルギーを使うので、食べ過ぎなければ、それほど気にすることはありません。

 

朝に食欲がない人は特に、朝の果物で胃腸を動かしてみませんか?

逆に、夕食の後はおススメできません。あとは寝るだけです。できるだけ朝に食べるようにしましょう。

 

 

食事の前に食べる

 

果物は食後のデザートと思っている方が多いようですが、できれば食事の前に食べて、ちょっと空腹感をおさえておくと食べ過ぎを防ぐ働きもしてくれます。

 

 

量に注意して食べる

 

果物は大きさが大きい物は、つい食べ過ぎてしまいます。一日にたくさん食べる場合でも200グラム程度にしましょう

 

【果物目安量1日200gが目安です。

項目 個数 カロリー 糖質
りんご 中1個 114 28.2
中1個 120 28.6
みかん 中2個 92 22
キウィ 2個 106 22
バナナ 中1本 114 40.6

 

あくまでも、1日の合計量が200g以内です。

※栄養成分値は200g当りとなっています。大きさは品種によって違うこともあります

 

りんごとミカンを食べるなら、リンゴ半分とミカン1個となりますね。

 

 

ダイエット中なら、朝のリンゴがイチオシ!

 

果物は、食後のデザートとしてではなく、空腹時に食べるのが効果的です。それも朝が1番のオススメ。

 

リンゴは、特にダイエットにオススメなのは、噛むことと、含まれているポリフェノールの働きで中性脂肪の増加を抑えてくれるからなんです。

 

私も、毎朝リンゴを1/4コ食べるようにしています。


(左のは箸置きです)

 

でも、今までおやつを食べていたけど果物を食べていなかったという人が、おやつ+果物を食べると、確実に太ります。

 

-◇-◇-◇-◇-

いかがでしょうか。
果物を食べずにおやつを食べる方は、ちょっとおやつと果物を置き換えてみるといいです。

逆に日常的に果物を食べている方は、少し量を減らしたり、夕食の果物を止めるだけでもダイエット効果アリです。

 

自分にあった食べ方で、上手に利用しましょう。

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