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ダイエット中でも、おやつが食べたい!

実は、おやつ大好きな私もそう思っています。一生おやつを食べられないのは悲しすぎますよね。

 

ダイエット中でもおやつを食べてもいいんです。ただし、その選び方を抑えてしっかりと選んで食べることが大事です。

 

そんな太らないおやつの選び方をご紹介しましょう。

 

おやつの太らない選び方

 

おやつの基準はこの3つ

  1. カロリーはおよそ200kcalまで
  2. 糖質はおよそ20gまで
  3. 噛むおやつ

 

代表的なおやつとして6つピックアップしてみました。
①菓子パン

②スナック菓子

③ケーキ

④おかき・せんべい

⑤クッキー

⑥チョコレート

 

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

 

菓子パン

 

 

ほとんど300kcal以上のものが多いです。で、ダイエット中のおやつは200kcalまで。ちょっとのオーバーは目をつぶるとしても、230kcalくらいまでにしたいです。

そんな時の目安になるものが4つ

 

200kcal以下にするには

①大きさの小さいものを選ぶ

大きさが大きいとカロリーも増えます。なので、小さいものを選ぶのもコツの一つです。

 

②中に食べごたえのあるものが入っている

チーズや卵といったたんぱく質が入っているものもカロリー糖質ともに抑えやすいです。

ただし、サンドイッチやカレーパンといったものは大きいため糖質も多くなります。

 

③砂糖をほかの甘みで代用しているもの

砂糖以外の甘味料で作られているものもあります。甘味料の内容をしっかりとチェックしてみてください。

 

④1/2・1/3というように家族と分けて食べる。(食べる回数をわける)

この方法だと、300kcal程度のアンパンでも1/3で100kcalになります。もちろん糖質も高いのですが、意外とちょっとでも満足します。

 

間違っても、ついつい全部食べたということがないように。

1個全部食べると、体重が1㎏増えたという経験もあります。(苦笑)

 

★ローソンのブランパンシリーズ

ブランが入っていることと砂糖を減らしていることでカロリー・糖質ともに少なくなっている商品です。時には減ってはいるけどそれほどカロリーも糖質も低くはないものもあるのでしっかりと栄養価表示を確認して選ぶようにしましょう。

 

 

スナック菓子

 

 

好きな方は多いですね。やめられなくなる~という方も(笑)

 

エネルギーも高いのですが脂質が酸化されているのが気になります。

代表選手である、ポテトチップスはじゃが芋を油で揚げてあります。芋の糖質と揚げ油のカロリーでダブルで気になります。

 

もし食べる場合は量に注意が必要です。どうしても食べたい方は小袋で!

 

参考

ポテトチップス(1袋85g)  エネルギー477kcal 炭水化物46.4g

ポテトチップスの小袋(28g)エネルギー157kcal 炭水化物15.3g

 

 

ケーキ(特別な日だけ自分にごほうび)

 

 

ケーキは、特別な日だけに食べるようにしませんか?

食べると決めたら、中途半端にヘルシー系でなく、自分の心が楽しくなるものにしましょう。

 

ちょっと今日は疲れちゃったなと言う時にも、効果ありです。

そして、食べた翌日から2日間かけて動くことを心がけます。

 

参考

スペシャル苺ショート(シャトレーゼ) 341kcal

 

 

おかき・せんべい(個包装で枚数を決める)

 

 

おかきやせんべいの原料はお米(糖質)です。なので、ごはんをへらしてもせんべいを食べていたら同じことです。

枚数厳守!

 

 

クッキー(個包装で個数を決めて食べる)

 

 

クッキーの原料は小麦と砂糖が主です。食べる場合は、できるだけいろいろなものの混ざったものがおススメ。

 

SOYJOYもこの手のタイプです。ナッツとクッキーが合体。

こんなやつです

 

 

チョコ(チョコ以外にナッツの入っているものがいい)

 

 

チョコはエネルギーが高く糖質も高いので、食べていいのか迷うところです。

 

チョコは、健康的な効果も謳われていますが、カロリーが高いことにかわりはありません。決めた量だけ食べることが大事です。

 

そんな中で、ナッツの入ったチョコが目を引きます。

チョコ以外のものでかさが増え、カロリーや糖質も減るという利点付きです。

 

※参考

ダースミルク 1箱12粒 295kcal

ダースビター 1箱12粒295kcal

ミルクもビターもエネルギーは同じです。

 

 

おやつ大好きな私のはまりやすい落とし穴

 

①帰宅途中の車の中

 

仕事が終わってホッとしてつい何か口にいれたくなってしまいます。

この時にお水で我慢するようにしていますが、ついちょっとだけと何か食べると、甘さの誘惑に負けて、一個が2個3個になることも。

 

②休みの日

 

休みの日は、おやつを食べることが多いですが、量が増えないように要注意です。

おやつを食べる時は、「さあこれからおいしいおやつを食べるぞ」と自分にいいきかせておいしく食べるようにしています。

 

 

おやつが食べたいなあと思ったら、自分にお腹すいてる?と聞いてやります。

すると、お腹がすいてることはまずないです。

ということは、ちょっとほっとしたいだけということ。

では、まずあったかい飲み物(ブラックコーヒーやお茶)で一呼吸おくようにしていましす。

-◇-◇-◇-◇-

ダイエット目的の場合は、どうしても食べたくなったら、食べてもOKです。

そこから仕切り直しです。

 

①菓子パン

②スナック菓子

③ケーキ

④おかき・せんべい

⑤クッキー

⑥チョコレート

代表的なおやつの選び方をご紹介しました。

実物がないと、わかりにくいですか?

 

これから、コンビ二などで面白いおやつを見つけたらコチラでも紹介していこうと思います。実は私の評価はちょっと辛口(苦笑)

お付き合いください。

 

私の場合は、食事+おやつ200kcalまでなら現状維持です。それ以上食べると、運動を追加しないと確実に体重は増えます。

 

あなたのボーダーはどのくらいですか?